　茨城県・取手市

　　茨城県の観光と歴史的建築物（ホーム）＞取手市

取手市：一覧

旧取手宿本陣

概要：　旧取手宿本陣は寛政７年に建てられた建物です。染野家は代々取手宿の名主を務めた家柄。式台付きの玄関や唐破風の屋根、座敷の床の間など格式の高い様式。茨城県指定重要文化財・取手市指定史跡に指定。

龍禅寺

概要：　三仏堂の創建は延長２年と云われ、釈迦、弥陀、弥勒の３尊像が祭られているところから三仏堂と名付けらました。現在の三仏堂は永禄１２年に建てられたもので桁行３間、梁間４間、寄棟、茅葺、国指定重要文化財に指定。

長禅寺（さざえ堂）

概要：　創建は承平元年、平将門が勅願所として開基したのが始まり。承久元年義門和尚が再興。長禅寺三世堂は宝暦１３年に建てられたもので、さざえ堂建築としては日本最古とされ茨城県指定重要文化財に指定されています。

八坂神社

概要：　八坂神社は江戸時代初期に創建された取手宿の産土神です。名工によって江戸時代後期に拝殿、明治時代に本殿が建築され取手市指定文化財に指定されています。例祭である祇園祭は８月１日から３日間行われます。

※　当サイトへの相談や質問は大変失礼ですが、メールのみとさせていただきます。又、回答はあくまでも当社の考えであって１つの参考意見です。ご自身の責任でご判断下さい。回答によって不都合や不利益をこうむっても当社は一切責任を負いません。又、回答を直接的（当社の名前を使って）に交渉や請求の手段とすることはご遠慮くださるようお願い申し上げます。予告なしに追加、書き替えを行いますのでご了承ください。　尚、リンクは自由ですが画像（写真）や文章等の利用は遠慮させていただいております。御理解の程よろしくお願いします。