茨城県・結城市

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結城市:一覧

住吉神社
住吉神社
概要: 創建は不詳ですが康永2年、結城7代直朝は北極星を守る北斗七星から領内の由緒ある7つの神社を結城七社と定め庇護した。中世は、結城家、江戸時代には結城藩主水野家から庇護され社領の寄進や社殿の造営が行われた。
称名寺
称名寺
概要: 称名寺の創建は建保4年、初代結城朝光が親鸞聖人の高弟真仏を招き開山したのが始まり。結城家の菩提寺として寺運が隆盛し境内には初代朝光から四代時広までの墓など結城家縁の品々等を所有しています。
孝顕寺
孝顕寺
概要: 創建は永正12年、結城氏15代政朝が独放禅師を招いて開山したのが始まり。慶長4年15代秀康により現在地に移され孝顕寺と寺名を改称し七堂伽藍を造営しています。江戸時代には水野家の歴代の菩提寺として庇護された。
乗国寺
乗国寺
概要: 創建は宝徳元年、結城家13代成朝が先代持朝の菩提を弔う為、松庵宋栄禅師を招いて開山したのが始まり。以来、結城家の位牌所として庇護され18代目は徳川家康の次男秀康を養子として迎えた事で寺運が隆盛した。
安隠院
安隠院
概要: 創建は天平年間、鑑真和上の高弟が開山したのが始まり。応安2年、結城家8代直光が源翁禅師を招いて曹洞宗に改宗開山。寺宝には払子(源翁和尚所持)と数珠は茨城県指定重要文化財に指定されています。
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