茨城県・行方市

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結城市:一覧

万福寺
万福寺
概要: 創建は平重盛の家臣平貞能が重盛の持仏と遺骨を祀り菩提を弔う為建立したのが始まり。元禄年間に徳川光圀の命により現在地に移された。現仁王門、阿弥陀堂、木造阿弥陀如来立像及び脇侍像は茨城県指定重要文化財。
西蓮寺
西蓮寺
概要: 創建は延暦元年、桓武天皇の勅命により伝教大師最澄の高弟である最仙上人が開山。最盛期には"常陸の高野山"と呼ばれ七堂伽藍、末寺30余寺の大寺。仁王門は天文12年の建築で国指定重要文化財に指定されています。
麻生城
麻生城
概要: 鎌倉時代初期に大掾氏一族で「行方四頭」の一角である麻生氏が築城し代々の居城としました。天正12年に麻生城は落城し麻生氏も滅びました。江戸時代に入ると新庄氏が3万石で麻生藩を立藩しますが陣屋に移った為廃城。
海了寺
海了寺
概要: 明暦3年、麻生藩3代藩主の新庄直好が、藩主一族と家臣の菩提寺として開山。本堂には、麻生藩歴代藩主の大位牌が安置され、境内には4代藩主新庄直時の墓碑が建立されています。明治維新以降衰微しました。
 
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