茨城県・つくば市・普門寺

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【 概 要 】−普門寺の創建は元亨年間(1321〜23)、乗海大和尚が開山したのが始まりと伝えられています。室町時代に入ると領主である小田城主小田氏に庇護されたことで寺運が隆盛し最盛期には末寺を500余ヵ寺を抱え10万石の格式、小田領四ヶ寺の筆頭となりました。小田氏は戦国時代末期佐竹氏に従属するようになり、さらに小田原の役に参加しなかった事で領地が認めらず没落し一時衰退しますが、江戸時代に入ると幕府から庇護され寺領30石の朱印状を賜ります。境内には江戸時代に再建された本堂はじめ赤門、黒門などの堂宇があり当時の雰囲気を残しています。
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普門寺(つくば市):周辺の見所

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