茨城県・結城市・孝顕寺

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【 概 要 】−孝顕寺の創建は永正12年(1515)結城氏15代政朝が独放禅師を招いて開山したのが始まりと伝えられています。当初は西岡の地に永正寺として建てられていましたが慶長4年(1599)15代秀康(徳川家康の二男)により現在地に移され孝顕寺と寺名を改称し七堂伽藍を造営しています。江戸時代に入り秀康が越前に転封となると、新たに結城藩主となった水野家の歴代の菩提寺として庇護され、又、修行道場としても寺運が隆盛しました。現在の山門は江戸時代中期に建てられ三間三戸、八脚、入母屋、瓦葺、楼門形式の建物で全体を朱色に塗り2層目には高欄を廻しています。
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